原稿やってます。消しゴムかけまでたどりつきました。
そして消しゴムをかけてまた後悔の嵐にさいなまれています。
ひどい~。消しゴムかけるといつもひどさが露呈して、もっと丁寧に描けばよかったと反省するのですが、どうも毎回同じ反省を繰り返しているところを見ると、これはもう私のタッチであって直しようが無いのではないかと思われます。
ええ・・・・開き直りましたわよ。
だから今回も修正だらけで切り貼りだらけの原稿になるんだわ・・・。やれやれ・・・。
でも・・・でも・・・泰明の髪だけでも綺麗に描きたかった・・・ホントよ。
なのに、何でああなっちゃったのでしょう・・・。見苦しいよー(泣)
動揺して頼久の眉をうっかり太く描いちゃったら、別人になりました。
ああ・・・これも修正しなくっちゃ。
「腐女子彼女。」がドラマ化されるんだって。主役は稲○吾郎だって!
えーっ!?
・・・と言う夢を見ました。
でもイナゴ~?大学生役は無理があると思うよー。
では、大学生の年齢の遥かキャラは誰かと言うと、この二人ですよね。
たかみっちゃん19歳。やっくん21歳。この場合は主役は鷹通にしましょう。年上の腐女子の彼女に振り回される役を泰明にさせたくありませんからねー。
で、その腐女子の彼女役はあかねちゃん・・・でも似合うと思ったのですが、年上って事でシリンに決定。これもお似合い!
さあ、スタート!!
「あっ、シリンさん、お待たせ・・・って何見てるんですか?」
「しっ!いいターゲットを発見したのよ。ほら見て」
「・・・・安倍さん?」
「えっ?何っ!?知っている人?」
「うちの大学の3年生ですけど」
「3年生?!あんたより年上なの?」
「何とでも言ってください」
「でもチャンスじゃない。行こう!行って声をかけよう」
「ま、待ってくださいよ。安倍さんは僕を知りませんって!」
「何よー・・・・ん?」
「・・・・・・」
「誰?あのいい男は?」
「・・・橘教授」
「ちょっとーーーーー肩に手を置いたわよーーーー!」
「シリンさん~声大きいですってば」
「いい!いいわ!絵になるわ~」
「シリンさん、もう行きましょうよ」
「うんにゃ!今日のデートはあのカップルのウォッチングに決定よ!」
「えー!?シリンさんネズミーランド行くの楽しみにしてたじゃないですか。それにカップルでもな いですってば」
「ネズミーランドは逃げやしないわ。カップルかどうかは雰囲気で分かるのよ。一般大衆には分から なくても腐女子の目は誤魔化されやしなくってよ」
「・・・しなくってよって、シリンさん・・・」
こんな感じ。ああ、可愛そうな鷹通・・・。
漫画にしてみようと思ったけど、そんな暇があったら原稿描いた方がいいと思いましたので、シナリオだけ。