原稿描きながらまたコミックスを読みふけってしまった私・・・。
そして毎回同じところで同じ読み間違いをするおバカな私。
「遙か」の13巻で、泰明があかねちゃんの心が読めなくなって胸にドンって頭を押し付けるシーン。あかねちゃんは「わっ」って言ってるのに、私はいつも「どわっ」って読んでしまうのですよ・・・。あかねちゃんの叫び声にしては何ですがそう読めるんだもの~。「どわっ」って読んだのは私だけではないはずだ。どうだ?Y。
話変わって、今日見たTVCMがなかなか面白かったので再現(でもかなりあやふや)。
とあるレストランでのカップルの会話。
「前から言おうと思っていたのだけど、君は眼鏡をかけない方が可愛いよ」
「え・・そうかしら?」と言って眼鏡を外そうとする彼女。
それを見ていた一人の男性が割ってはいる。
「そんな事は無い!君は眼鏡をかけていた方がいい!眼鏡が似合う!」
眼鏡っ娘オタクか?と思って見ていたらオチがありました。
その男性、
「とてもよくお似合いですよ~」とにこやかに接客してました。めがねスーパーで。
めがねスーパーのCMだったようだ。
オタク疑惑を盛り込んだのも計算の内だったのか?
「王の男」の日本語バージョンも見ました。
コンギルが石田さん、チャンセンが森川さん(鵺ですよ~)、ヨンサングン(王)が堀川さん(頼久の兄ちゃん!)と思って見るとまあっ楽しい~。
妄想し放題ですわよ。この際トモヤスでなくてもいいか!と・・・腐りすぎですか?
残念なのは石田さんの声が高めだと言う事。しかもお仕事(女形)以外の時にも時々女言葉になるのがイヤだ~。字幕の時には感じなかったのだけどね・・。
それにしても韓国語の吹き替えするとなんであんなに口が合わないのかしら。他の洋画はすんなり入り込めるのに。顔が同じ東洋系だから違和感が大きいのかな。
原稿やっと枠線引きました。
下書きはとっくに出来ていたのに中々先に進まなかったのは、泰明が全然動かないから(文字通り・・・)。もう少し構図を何とかしたくていじっていたけど諦めてペン入れ開始です。
そしてそれは正面から見ると、さすがサボテン!そこはかとなく月下美人を思わせる雰囲気ではありませんか。
そうなると絵心がそそられて本物の月下美人を描きたくなるんですよね。でも、あの複雑な形の花は写真や図鑑を見たくらいではとても描けない・・・実物を見たいな・・・。そこで思い出しました!
近所にお花を上手に育てている家があって、去年月下美人を外に出していて通行人にも見られるようにしていてくれたことを!今年も見せてくれるかな。そうしたらスケッチブック持って見に行くわ!(写真じゃだめなのよ)
人通りなんて気にしない。「唯の絵を描くのが好きな人」のふりをしていれば恥ずかしくは無いわ!
まさか私が漫画を描いていて、しかもそれがBLだなんて誰にもばれるわけないものね。
スケッチ上手くいったら結果をお知らせしますね~。
突然ですが私は納豆が好きです。
で、今日お菓子売り場で「納豆菌が生きている! プチポリ納豆」というのを見つけ即購入決定。
わくわくしながら封を開けたらお菓子とは思えない食卓の香りが・・・。
食べてみるとさらさらな手触りを裏切る正統派納豆の味が・・・。
数粒食べただけなのにその後2時間以上たってもお口から納豆の味が消えませんでした。部屋にはいつまでも納豆の香り(匂いが正しい)が残っています。
この匂いを消す為に今夜はお香を焚こうかと思いましたが、もちろん「六種の薫物」なんて勿体無い、鎌倉土産(地元のくせに)のにします。
だって侍従の香りと納豆の匂いが混ざったら・・・考えるだけで嫌でしょ?
で、今夜はこの納豆と沈香の香りの中で7月トップ絵の下書きを始めます。う~ん。乗るかなあ。