●絶対掟は守る事
●回された人は回してくれた人の指定したキャラ口調で日記を書くこと
●日記の内容は普段書くものと同じで構わない
●回されたら何度でもやる
●アンカーを突っ走る事は禁止されている
●口調が分からなくてもイメージ。一人称もそのキャラのものにする事
●これ以外のバトンを貰ったら、その回してくれた人の名前もキャラなりの呼び方にする
●最後に回す人を絶対4人指定すること
おや・・?
これは見たことがあるね。
ほう・・天真が回してくれたのかい?
天真が私に声をかけるなど珍しい事もあるものだね。
ところで天真、少し聞きたいのだが・・・。
この前私がいない間、泰明を連れ出したと言うのは本当かな?
いや、怒っている訳ではないよ。
私もいつも泰明の傍に居たいと願ってはいるのだが、そうも行かない時もあるから、そのような時には気心の知れた人間が泰明に付いていてくれれば安心だからね。
何しろ泰明はどうも世間知らずなところがあって、一人にしておくのも心配なのだよ。
其の点、天真は信頼できるから良かったと思っているよ。(チックリ)
ただね・・・泰明が私に其の店に一緒に行こうと誘うのには少し困っているのだがね。
だがそれも他ならぬ泰明のお誘いなら・・と思って行って見たのだが・・・。
天真。あの店の周りはどうも感心しないね。
どういうつもりであんな所に行ったのかな?
そこだけははっきりと聞かせて欲しいね。
ん・・・?
泰明が来たようだ。それでは今日のところはこのくらいにしておこうか。
話は叉今度じっくりと聞かせてもらうことにしよう。
良いかい天真?じゃあ切るよ。
ああ、私としたことが迂闊にも次に回す者を指名し忘れてしまった。
まあ、誰か気が付いたら引き受けてくれるだろう。
そう言う事で良いね?君達。
後は自由にやってくれたまえ。
それでは、またね。
でも楽しかったです~。ありがとう!桜子さん!
叉回したらしつこいかなーと思って書かなかったけど、また天真日記書いて下さったら嬉しいです。あ、泰明編でも良いかも!
それにしても口調バトンはまっている私(笑)
友雅に訊ねてみたが、分からぬ。友雅の文は私の解釈では理解しきれないことがよくあるのだ。この文にも白い大きな花と歌らしきものが記されていた。「白牡丹といふといへども紅ほのか」だ。してみるとこの花は「白牡丹」であるらしい。「白牡丹」なのになぜ「紅」なのだ。しかも友雅ははっきりとは言わぬが「白牡丹」とは私のことを意味しているらしい。しかし私は花ではない。問えば答えてくれるがその度に私には理解出来ぬことが増えていくのだ。これが紅子の言う「嘆かわしい」という気持ちなのだろうか。私は友雅が私に与えてくれる全ての事柄を理解したいと望んでいるのだが、なかなか難しい。しかし私がいくら埒の明かぬ問いを重ねても友雅はいつもしまいには「…そのうちね」と優しく耳元で笑ってくれる。いや、そういう場合は後ろから柔らかく方を抱いてくれているので、実際には顔が見える訳ではないのだが、友雅が怒ったり呆れたりしているのではないのは何故か分かるのだ。これも情趣と言うものの一つだろうか。と言うことは私も友雅の言う通り「少しずつ」成長していると言うことなのだろうか。それならば嬉しい。友雅はいつも私を静かに見守ってくれると言う。友雅は嘘を言わぬ。努力を続ければいつか友雅の言の葉すべてを理解できる日が私にも来るのやも知れぬな。そうであれば良いと願う。
…は?……俺が連れてった店の周りだって?
いやっ…あ、あれは…別にっっ…///
他意があってじゃない、偶然なんだっ…
…って、
つか、なんでお前に俺が弁解みたいなことしなきゃならないんだよ…っ!(ムッ)
大体、その泰明は自分のものだっていうようなテメェのその言いぶりが気に食わねーんだ…っ…
な… なんだ泰明、隣の部屋にいたのか…(焦っ…//)
…あ、もう寝てたのか。
わり…、起こしちまって…
Σなっ…!!!
(なんで泰明が友雅の奴のシャツを羽織ってんだ…?!!)
…………ッ…ちくしょう…!!
邪魔したなっ…(バタン!)
紅子さま、こんばんは。続編日記を有り難う御座いました!
まさか続いちゃって友雅さんからチクリとされるような展開になるとは思いませんでした(笑)
でも、紅子さまが愉しんで書いて下さったのなら良かったのです♪
ああ…、なんか天真くんが乱入してきちゃってましたけど…(苦笑)
ご容赦下さい…ね?(ぺこ)