2006・8・22ブログ開設
泰明、起きてしまったのかい?
天真は声が大きいからね。
え? 天真の用件?
・・・まあ天真は私に言いたい事が色々あるようだけれどね、それは君が気にする事ではないよ。
いや、むしろ知らない方が良いね。
それよりも私は、夕べ君が突然やってきて珍しく困惑している様子だった事が気になるね。
・・・どうしたんだい?何か困った事でもあったのかい?
紅子殿が君に何か言ってきたのかな?それこそほっとけば良いよ。もうすぐ紅子殿のお師匠がお手すきになるはずだから、そうしたら何とかするだろう。
そんな事で君を悩ませるなんてとんでもない人だね。
それからね、もう1つの質問。
君は私の花だよ。
「桔梗」も「白牡丹」も君だよ。
ほら・・・ここに・・・「紅ほのか」・・・だろう?
(時間経過)
ふふ・・・天真、そうだよ。
泰明は私のものだよ。
悪いが「みたい」ではないのだからいい加減に諦めて欲しいね。
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