今日は新江ノ島水族館に行ってきました。
目玉の巨大水槽が凄かったですよー!
エイとかサメなどの大型魚類はもちろん見ごたえ有りましたけど、私が一番面白いと思ったのはイワシの群れ。
水槽の底の方でノタ~としている魚も多い中、ずっと群れで全速力で泳ぎ回っているのです。
「疲れないのかな」と言ったら同行者は「きっと止まったら食われちゃうから必死なんだ」と言ってました。そーか・・・?
でも、確かにイワシ達を狙っている魚はいたけど。
その魚が近づくとイワシの群れはさっと方向転換して逃げる、あるいは避ける。だからその魚の周りだけいつも空いているの。
そしてたまに、群れからはぐれるトロいイワシもいて1匹だけ彷徨っていると(早く戻れー!!)って叫びたくなるんですよ。
ペンギンもアザラシもクラゲも居る江ノ島水族館、機会がありましたら是非行って見てください。面白いですよ。
夜はすっかり秋らしくなりました。
虫の声が響いています。
しかーし!虫!外で鳴いてるだけならいいのだけど、家の中まで入ってくるんじゃない!
コガネムシはガツンガツンとあちこちぶち当たるし、ムカデはもののついでに刺していくし、巨大蜘蛛(10cm以上ある)は完全に同居してるし。
夕べはアシナガバチが入ってきて、両手に殺虫剤を持って応戦しました。
う~ん鳴く虫ばかりだと良いのに、って言うのも勝手な言い分だとは分かっていても、やっぱり嫌なものはイヤ~!
そう言えば都会の街路樹などで、かなり大きな声で鳴く虫が増えているそうですね。
その虫って外来種なんですって。
秋の虫までも外国産に押されているのかと思う今日この頃です。
気象予報士のうそつきー!!
今日は少し暑さがやわらぐって言っていたのに、やっぱり暑かったよー。
でもコミケに行かれた方はもっと暑かったでしょうね。
お疲れ様でした。
さて私は今日は「男鹿和雄展」に行ってまいりました。
ジブリの美術監督をやっていた方の展示なのですが、こちらも行列がすごかったですよー。
私達は開館と同時に入ったので良かったのですが、その後は入場制限がかけられ長い列が出来ていました。
さすがに背景の原画は素晴らしかったのですが、その絵が意外に小さいのに驚きました。
映画館の大画面に耐える美しく緻密な絵が、あんなに小さいなんて!
でもどの作品も生き生きとしていてそれは感動物の凄さでした。
滴る緑、清らかな流れ、人の生活空間、自然に還ろうとしている廃墟までも命があるのです。
酷暑の中のお出かけで、相当ダメージを食らったけど行って良かったです!
心が洗われて来ました。