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2006・8・22ブログ開設
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アイスが美味しい時期になりました。

こうなるとぎゅうぎゅうの冷凍庫にどうやってアイスの為のスペースを作るかが大問題になります。

それはさておき、今日は漫画の話でもしようかと思います。
残念ながら「描く」方の漫画話ではないのですが

最近読んで面白かったのは今更ながらですが「エマ」と同じ作者さんの「乙嫁語り」。
中央アジアのある一族の村に嫁いできた20歳の花嫁のお相手は12歳の少年・・・と言う出だしで始まるのですが、何気ない日常が凄く良いのです。
日本で言うと小6か中1にあたる花婿さんも可愛くてしっかりしていて良い子だしその大家族も良い人ばかり。
もちろん主人公のお嫁さんも働き者で素直で天然。しかも狩がもの凄く上手!
狩のシーンの描写のスピード感や緊張感ったらゾクゾクするくらいでした。

「エマ」も面白そうだけどまだ1と3しか読んでいないので早く揃えたいものです。

それとついでに買った坊主漫画群(笑)
新聞のコミック評にいろいろ書いてあったので、買ってみました。

「読経しちゃうぞ」 坊さんと神主と神父の宗派を超えた3人組のコメディ。軽く笑えます。続編は「さんすくみ」というタイトルになって出ているようです。

「ボーズラブ」 祖父の死によって身寄りがなくなった主人公が憧れてた坊さんの居る寺に居候する事に・・・。
しかしこの主人公実は女の子・・・と言う設定なのですが、どこからどう見ても男。他の坊さんに(でかい)と言われるほどの身長。(広い背中)と言われる体格。極めつけ足のサイズ27.5.これで女の子と言い張るか作者。
・・・だからボーズラブなんて紛らわしいタイトルをつけたのか。

「びぼうず」 ロン毛にタンク姿のトンデモ男が僧侶である父が殺されてから、形見の数珠を手に謎のお経を読むと死者の死の間際の情景が見えると言う特赦能力くを得て、頭を丸め父の死の真相を追う、という火曜サスペンス劇場+オカルト劇場みたいな話。
絵が凄くくどくて濃いけど話はかなり面白い。でも内容とタイトルが合わないと思うんだけどな~。

と、こんな感じでこのところ漫画ばっかり読んでいます。
その隙間に「鬼平犯科帳」もぼちぼちと。
あっと、忘れていけない「大奥 7」も出ましたね!
やっぱり面白いよ、大奥。
今回は「江島生島」事件のターンだったけど、江島・・・・!良い奴!!
この流れで杉本苑子さんの「江島疑獄」を読み返したくなったけど、今は読む本が多すぎて当分先になりそう・・・。

それにしても・・・・・漫画や小説面白いのはいっぱいあるのに、何でトモヤス変換出来ないんだろう・・・・・。
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