舞舞感想２

今日も「舞舞」について思い出せるところから書いてみようかな～と。
とりとめないですけど、よろしければこちらから。

今回はキャラ別で記憶をたどります。

まずは泰明。
実の所、一番心配していたのでしたが本当に良かったのですよ！
ビジュアルも話し方も、そうとう研究したのだろうなと思われる位近づけていると思います。
青龍組みたいに派手なアクションは無いものの、動作が決まっていてとても絵になると思いました。
セリフは泰明だからあんまり多くは無いのですが、石田さんのように低くしているので違和感ないし真言を唱えるシーンはやっぱりかっこいい！
鷹通相手にちょっと天然発言するところも可愛いv  (友雅相手ならもっといいのに～）
フィナーレではさっと片手を横に広げた後、その手を胸に当ててお辞儀をするのが何ともかっこ良く、そして可愛かったんですよ。
私的にはこの八戸泰明で満足でございます。

友雅。
友雅役の方は本当に背が高くて素敵なのですよ～。
初めに舞舞の公式サイトで写真が出された時は（髪形が違う！）と思っていたのですが、本番時には見事に友雅になっていましたよ！
さらに友雅の衣装って嵩があるから背が足りないとボッテリしてしまう恐れがあるけれど、何しろこの方友雅より背が高いので直衣姿が本当にすてきなのです。
だから何にもしないで立っているだけでも（友雅だ～）って感じるのです。
でもここで白状すると・・・パンフの後ろにあるたくさんの舞台裏の写真の中にあった１枚を友雅だとすぐには分からず（藤姫？）とか思ってしまったのです。その位可愛かったのです～。
しかし、友雅と藤姫の区別がつかないってありえないよね、普通・・・・。はい、私はボケです。
だって横向きで白いケープつけて髪をセットしている途中の写真なんだもの・・・。
素顔は可愛い系なんだもの～。

怨霊のみなさんは、他に町の人や貴族など何役もやっていて大活躍でした。
怨霊「邪香妃」はまるで戦隊ものの女幹部みたいでかっこ良かったし、前回書いた惨魏（ざんぎ）には既にファンがついた模様（笑）。
惨魏の登場シーンは毎回笑えるのよ（＾＾）。

小天狗もまったく違和感なし！
活きがよくって本当に小天狗そのものでした。
頼久とのやりとりがお気に入りv

永泉は出来たらもう少しゆったりして欲しかったかな。
みんなの先頭をさっさと歩かないで～。（他の人のブログには走ったと書いてあった！）
それから「あかね・・・」と名前を呼ぶ前に「神子・・」と言いかけてからという映画通りの言い方が良かったな。

と、思い出しながら今日はここまで。