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2006・8・22ブログ開設
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「舞舞」の感想を書いてみました。
かなり、怪しい記憶で、間違えている所もあるかも、ですがとにかくアップ!

間違えていた所や書き足りない所などは、思い出すたびに追記して行こうと思っています。


+ + + + + + + + + +

さあ!いよいよ開演間近になりました。

「鷹通です。携帯、時計等のアラームなどはお切りになって~」まず名乗ってからご注意申し上げる鷹通さ~ん(笑)。そうよね。名乗らないとまだ声だけでは誰だか分からないものねv
いいお声でした!
しばらくすると、もう一人。(イノリ?天真?)と思っていたら、最後に「天真でしたっ!」
いや~、いいですね。キャストによるお願いは。

そして真っ暗に。

薄明かりの中、怪しい動きをする怨霊が・・・そこに天真と頼久登場!!
緊迫感のある音楽と共に高まる私の鼓動!(いや、ほんとに)
殺陣がね!かっこいいの!凄く練習したのでしょうね。型が決まっているのですよ!
次々と現れる怨霊に、八葉達も駆けつけてきます。
そして全員揃ったところで決めの立ちポーズ。舞台照明が落とされたところでバックスクリーンにおなじみの「遙かなる時空の中で 舞一夜」のロゴが映し出されます!!
それだけで興奮!!(笑)

次のシーンは藤姫の邸。
この舞台では真ん中に階段があるのですがこれが実に良く出来ていまして、藤姫の邸の階はもちろんの事、季史と出会う橋、舞殿、季史と雨宿りした廃寺、船岡山(?)などになります。
ここで「最近京では陰陽が~」と言う話になりますが、イノリや小天狗が笑わせてくれますv

笑わせると言えば、今回オリジナルキャラとして怨霊3人組が登場しているのですがこの中の惨魏がお笑い担当№1!!いいよ!この怨霊!
他の怨霊は「わしは数年前安倍晴明に調伏された」とか言っているのに「オレは安倍晴明の弟子の見習い陰陽師に試しに調伏された」と泣いてるんだもの~(笑)←この見習い~は泰明ではないと思う。

とにかくね、かっこいいアクションシーンが盛りだくさんで、すごく八葉の見せ場が多かったのが何より嬉しかったですよ~私は!
笑いのところは会場もどっと笑っていたし、お客さんも凄くいい反応していたと思います。

そして京の異変について聞き込みをしようと町に繰り出す天真と頼久が、なんと!
客席の方に降りてきたーーーー!!
「失礼します。何か異変はありませんでしたか?怨霊など見かけませんでしたか?」とお客さんに聞く頼久!
そこら辺の人達は皆一斉に舞台を指差していた~(笑)
ええ!頼久は2~3メートル先にいました。こんな近くで見られるなんてシアワセv
天真も遠くで何やらボケかましていた模様ですが、頼久ばかり見ていて私はそこまで気が回らず。(^^;)

天真頼久の話ばかりですが、泰明もちゃんと活躍していましたよ!
陰陽術を使う所など、声にエコーがかかっていて雰囲気盛り上げているし動きがとっても綺麗で決まっているの!
声は石田さんに近づけようと頑張ってくれているなと思うと、少々のぎこちなさもまだ人になっていない泰明と言う事でそれらしく見えるし。
それにね。パンフに載っていたアップの写真でこんなにメイクしてるのか!と思ったけど舞台ならこの位やっていてもOKですね。
かえって目が大きくて可愛かったし、いかにもお人形さんみたいで良かったですv
それから咒も、やや白っぽくなっていてこれも◎でした。
なんと、目までカラーコンタクトしていると言うし!(アップの写真を見ても分からない~)

友雅は映画と同様あんまりアクションシーンが無かったわ。まあ、友雅はなくても良いけど。
(でも鷹通はしっかりアクションしていたのよね~。しかもすッごく良かったの)
でも、アクションは無くてもこっちはしっかりありましたよ。
「それは恋だね」のセリフ。
「恋!?」と全員で返していましたが。それに対して「私にかな」なんて余計な事言ってましたが。(ニュアンスね。正しいセリフはうろ覚え~ゴメン)
そして季史と戦う為に全員で舞殿に行く前に、友雅だけ「おっと、忘れ物」とか言って遅れていくのですが、持って来たのは琵琶!琵琶殿だあ~~!
で、琵琶を持った友雅はみんなのアクションを舞台のそばで見ていました・・・。ホントにもうこの人は~。

トモヤス的においしかったのは最後の山登りシーン。
例の「今度は想い人と一緒に来たいね」と言ってつっこまれると、ちゃんと泰明が「問題ない」と答えてくれるの。
そしたら更に友雅が「うん。問題ないね」ってーーーーーーーーーー!!
私心の中で「きゃーーーーーーーっ」でございましたよ!
なに?この流れは!?トモヤスキーへのサービス!?(違う)

そこで盛り上がったところで(私は別の意味で)あかねの持っていた季史の面が桜吹雪になって浄化されていくのです。

そしてエンディング。

舞台に怨霊の皆さんが例の怪しい動きとともに登場。更に大きくなる拍手。
怨霊が手を繋いで深々とお辞儀するのが何ともラブリー(?)
ついで、玄武組。
さっと袖を翻す泰明がかっこいい~~!
永泉は両手に数珠を持って深々とお辞儀。拝まれている?
白虎組はやっぱり友雅の扇を持った決めポーズが素敵でございましたv
そして朱雀、青龍と揃ったところで「虹」を歌います。
初めは友雅のソロから。(口元を見てそうだと思ったのですが・・・違っているかも)
これ、良い曲ですよ!すっかりすりこまれました~。
ここで、並びが右側に天、左側に地と言う順だったので当然友雅と泰明が並ぶんですが、ここでまたまた大喜びしてしまった腐腐腐なワタクシ。
この二人の背の高さの違いがいいんですよ~。
10cm位違うんじゃないの?って思うのだけど並ぶと丁度良い身長差でした~(^^)。
(友雅、頼久、季史がすごく大きいんですよね。)
そこで二人並んでいるだけで嬉しかったのが、泰明が動くたびに友雅も動いていつも隣をキープしていたのがまたまた萌えでした~。
いや~、最後はもう頬はゆるみっぱなしでした。

「舞舞」行って良かった!見て良かった!

興奮しすぎて頭から抜け落ちちゃった事や書き切れなかった事もあるけれど、それは又今度書きます。
何しろもう1回行く事にしちゃったんですから!
その位良かったんですから!


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